キリスト教活動

「キリスト教の心を心とする」を建学の精神とするルーテル学院大学では、チャプレンを中心に礼拝、その他のキリスト教活動を行っています。

愛と奉仕を学ぶ、毎日の礼拝

礼拝は学生たちによって構成される礼拝委員会によって準備され、行われます。授業のある日は12 時5分からチャペルで行われ、メッセージ者となる学生や先生たちから、出会いの喜び、友達や家族への感謝などについて語られます。また、メッセージと共にパイプオルガンの美しい音色も聴くことができます。

礼拝

礼拝の流れ

関わりのある活動

礼拝委員会

ルーテルの礼拝は、学生が主体的に参加する礼拝委員会が主な働きを担っています。委員は随時募集され、40名程が在籍しています。礼拝に関わる依頼であったり、週報やポスター作り、チャペルでの受付からSNS発信など、それぞれ自分の得意分野で活動します。

チャプレンスタッフ

チャプレンから指名を受けた大学生のチャプレンスタッフが中心となり、学内の礼拝や宗教活動(キャンプやクリスマス)を行っています。

チャペルオルガニスト

学校の礼拝や入学式などの式典でオルガン演奏をする、講師の先生やオーディションで選ばれた学生たちです。毎日の礼拝の中で美しい音色を奏でてくれます。

聖歌隊

大学の中で最も伝統あるサークルです。学内の礼拝や地域の教会での賛美奉仕、学園祭や病院・福祉施設などでコンサートを行っています。音楽講師による指導のもと、彩り豊かで味わい深い合唱を聞かせてくれます。

ラウス・アンジェリカ(ハンドベルサークル)

演奏会や学外での奉仕活動を中心に行っています。レパートリーは宗教曲から映画音楽まで多彩。一人で2個~4個のベルを担当し、ハンドベルの美しい音色を通して、音楽の素晴らしさを伝えています。

C.C.C.(キャンパス・キリスト教・センター)

キャンパス内の宗教活動の基地であり、礼拝や宗教活動の計画を立てたりしています。また聖書の学びも行っています。キャンパスキリスト教センターは、C.C.C.の愛称で親しまれ、C a f éも開かれる憩いの広場。いつも笑い声やギターの音が響く、ほっと一息つける空間です。

CCC

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