ルーテル学院大学・日本ルーテル神学校後援会

後援会

ルーテル学院大学・日本ルーテル神学校後援会
- ともに支えましょう -
 後援会は、ルーテル学院大学・日本ルーテル神学校の働きを支えるため、いつも祈り、献金を捧げ、ふさわしい人材を送る活動を行っています。学校では、一人ひとりを大切にしたキリスト教主義による少人数制での教育が行われ、神と人とに仕える専門職を世に送り出してきました。卒業生は、福祉分野はもとより人の心と魂に寄り添う様々な社会活動の最前線で活躍しています。経済情勢が不安定な中にあって、ルーテルのミッションは尊い輝きを放っています。
 後援会には、ルーテル教会の会員、卒業生、学生、保護者だけでなく、本学を愛する方々はどなたでも参加していただくことができます。ルーテル学院大学・日本ルーテル神学校を、ともに支えましょう。皆さまからのご支援・ご連絡をお待ちしています。


後援会会長
小澤周司

ルーテル学院大学・日本ルーテル神学校後援会とは

ルーテル学院(ルーテル学院大学・大学院・日本ルーテル神学校)を物心両面で後押しする団体で、1982年に発足しました。もともとはルーテル教会の信徒運動して出発しました。ルーテル学院は、今は広く教会員、卒業生、在学生の保護者、その他本学を愛する多くの方々の熱い思いに支えられています。後援会には入会資格があるわけではなく、働きにご賛同くださる方はすべて後援会員です。

3つの働きでルーテル学院を支えます

①ルーテル学院のために祈ります。
②ルーテル学院のために献金します。
③ルーテル学院に学生を送ります。

シンボルマークの意味

円形のしるしは日本ルーテル神学大学(1964年に大学に改組、1996年に現在のルーテル学院大学に改称)の校章です。ルターのバラの紋章の中心にある十字架を囲んでJLCS(Japan Lutheran College & Seminary)の四文字があしらってあります。その大学・神学校を下からしっかりと支えている手が「後援会」です。その手は同時に炎のようにも見え(使徒言行録2章3節)聖霊の働きをも象徴しています。

組織

後援会は主に全国にある教会単位で活動を展開しています。全国のルーテル教会(2教団、150教会)に各1〜3名の後援会教会世話人を委嘱し、教会とルーテル学院を結ぶ窓口になっていただいています。各地区の教会世話人を束ねる地区世話人代表(計12名)と首都圏の推進委員(事務局含む18名)が中心となり、後援会活動の企画運営を行っています。

主な活動

後援会ニュース(年4回)発行

募金活動

目標額2,500万円を達成するために、教会員、卒業生、学生保護者の方々などに呼びかけています。①郵便局の振込用紙 ②窓口・ATM・インターネットバンクからの振込 ②クレジットカード ③コンビニエンスストアをご利用いただけます。詳細は「寄付のお願い」をご覧ください。

推進委員会

毎月一回集まり、よりよい後援会活動のための戦略会議を行っています。また、年に一度、首都圏の教会をお借りして、近隣の世話人さんを招き「拡大推進委員会」を行っています。

推進委員会

全国世話人代表会

後援会の総会として、地区世話人代表と推進委員が東京に集まります。一年ごとに東京教会とルーテル学院を会場として行われています。

全国世話人代表会

ルーテル学院一日体験

ありのままのルーテル学院を「知って、好きになっていただく」ことを目標として、首都圏の教会員の方々をルーテル学院に招いて、学生と一緒に昼食、礼拝、授業を体験していただいています。

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各地での世話人会

ルーテル学院の先生が全国の教会に出かけて授業を行う「講壇奉仕」を利用して、近隣教会の世話人会を開きます。学院の近況を伝えたり、後援会活動についての意見交換を行うことで、東京から離れた教会員の方々にも、ルーテル学院を身近に感じていただけるように努めています。

各地での世話人会

一日神学校に全国の教会員をご招待

遠方にお住まいの教会員の方々にも三鷹の一日神学校においでいただけるように、後援会で交通費を補助しています。ご招待地区は毎年交代で決めています。

一日神学校に全国の教会員をご招待

学院の式典に参加

学生生活の大切な節目を保護者の方々や教職員と喜びを共にし、親しく交わりの時を持つことで学院と後援会の絆を強くしています。入学式では「新入生保護者の会」を開いて後援会の紹介をしています。
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