総合人間学部 人間福祉心理学科

人間福祉心理学科

目的や関心に合わせた5つのコース

総合人間学部・人間福祉心理学科は5コース制。これは「誰かの役に立ちたい」という学生一人ひとりが抱く想いを、具体的なカタチにするためのしくみです。福祉・地域・子ども・心理・キリスト教に関して、一人ひとりの関心に対応する学際的なカリキュラムと、2年進級時の最終的なコース選択が特徴です。1年次には学びの基礎を固め、2年次からは具体的なキャリア形成を目指し、専門的な学びを深めていきます。

福祉相談援助コース

地域福祉開発コース

子ども支援コース

臨床心理コース

キリスト教人間学コース

学びの流れ・コース選択

「誰かの役に立ちたい」という”想い”をカタチにしていくため、5つのコース制でより明確なキャリア形成を支援し、資格取得に最適なコースや履修モデルを示していきます。入学後に全コースのオリエンテーションを受け、自分の適性、将来の夢、具体的な進路を明確にし、2年次進級までにコースを決定します。
学びの流れSP 学びの流れ

コースを最終的に選択するのは、2年次に進級するタイミング。1年間学び、将来の夢や進路を考えた上でのコース選択が可能です。
コース選択の流れSP コース選択の流れ

総合人間学部の学びとは

「心と福祉と魂の専門家」になるために

総合人間学部では、総合的・包括的な人間理解と他者支援ができる力を身につけることを目標としています。その土台を築くためのカリキュラムとして、キリスト教学・社会福祉学・臨床心理学に基づいた生涯のキャリア形成に結びつく『専門教育』と、生命・環境について広く学び、コミュニケーション能力を高め、生きる力を身につける『教養教育』を、キリスト教を基盤とした深い人間理解のもと段階的に学びます。

専門・教養

専門教育

7つの総合人間学科目群によって構成される専門科目の体系的な履修を通して、生涯のキャリア形成に役立つ教育を行います。包括的・総合的な人間理解と他者支援のための専門的知識や技術と、対人援助のための実践的な学びを提供します。

専門科目科目群

総合人間学科目群概要
コア科目群包括的・総合的人間理解と他者援助に関わる人材育成のために中心となる、キリスト教・社会福祉・臨床心理の各領域からなる基礎的科目。
キリスト教といのち科目群包括的人間理解に関わって、キリスト教的人間理解といのちに関する理解を深める。
国際プログラム科目群国際的な視点を持ち、グローバル市民としての自覚を深め、多文化を理解し、国際社会に積極的に参加していく人材を養成するための、実践的な知識と技術等を習得する。
キャリア形成科目群包括的・総合的な人間理解と対人援助に関する基本的な学びと、将来のキャリアを目指すための専門的な学びを深める。
総合実践科目群本学での学びと、具体的な他者支援や社会での働きの現場を結び、理論から実践へ、実践から理論へと有機的連携を行います。
外国語原典講読科目群それぞれの専門領域における原典を講読、及びそのための語学力養成を目指し、専門的学びを深める。
総合演習科目群キャリア形成のための演習、卒業に向かうまとめの段階における総合演習科目。自ら学習、研究していく力を養い、総合人間学の学びをそれぞれが主体的に学びのうちに統合します。

教養教育

教養教育は「生命について深く学び、生きる力を体得する教育」を基本理念とし、『生命』『環境』『コミュニケーション』の3分野を軸として、具体的な課題に深い理解を持つための基礎的な力を養います。「生きる力」とは生命について深く知ることであり、生命を取り巻く様々な環境の特性を理解し、これらの環境との間のコミュニケーション力を高める知性を身に付けることであると考えています。

生命

生命分野は『基礎』『健康』の2つに区分され、基礎科目では必修の「総合人間学」において「人とは何か」という大きなテーマについて総合的に考えます。また、キリスト教の入門科目では、キリスト教を通した世界観や人間観・倫理観の学びが、豊かな人間性の形成を育みます。健康科目では、健康な身体には健全な精神が宿るといわれていることから、健康管理の基礎について学びます。

kannkyou

環境分野は『自然環境』『社会環境』『文化環境』の3つに区分されます。生命あるいは人間はこれらの環境に取り囲まれて生きています。「生きる力」の修得とは、これらの質的に異なる環境を深く理解することであり、環境との間のコミュニケーション能力を高め、柔軟な対応力を身に付けることであると考えています。『自然環境科目』では、私たちの周りで起こる様々な事象を科学的に考え、『社会環境科目』では、人間社会の成り立ちや社会生活を理解するための基本理念を学びます。『文化環境科目』では、芸術や哲学的思考、教育といった分野の文化的素養を高めます。

コミュニケーション

コミュニケーション分野は『基礎』『情報処理』『語学』の3つに区分されます。基礎科目では、上手な話・講義の聞き方、文章・レポートの書き方、スピーチやグループ研究、考えをまとめる技術や、国際的な視野をもった学生を育てることを目的とした科目があります。情報処理科目では、パソコンの基礎知識・技術とインターネット時代のコミュニケーションの技能と知識を身につけます。語学科目は、英語・ドイツ語・韓国語・中国語・フィリピノ語、留学生には「日本語特講」を用意しています。特に英語教育には力を入れており、生きた英語を効果的に身につけるために、native speaker の英語教育研究者がチームを組んで英語総合学習プログラムを実施しています。「Speaking/Listening」「Reading」「Grammar」「Writing」「総合科目」の5つのカテゴリーに対して、学生のレベルに合わせて、基礎・応用・上級のコースを選択できるようになっています。基礎からしっかり学びたい人、得意な英語をさらに伸ばしたい人、留学したい人など、多くのニーズに応えるプログラムを用意しています。
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