コース紹介

臨床心理

臨床心理コースは、人のこころの成り立ちと働きの理解を深めるため、様々な領域の心理学、こころの状態を知るために必要な、こころの支援(ケア)のための心理療法・面接技法などを、講義・演習・実習体験を通して学ぶコースです。臨床心理学的な素養を持ち、人間のこころの働きに理解のある人材を養成し、将来、臨床心理士及び公認心理師資格を目指す学生の基礎力と大学院への進学を支援します。

学びのポイント

臨床心理コースポイント 臨床心理コースポイント-

臨床心理コース学び

現代社会では、不登校、いじめ、発達障害等の発達に伴う課題をかかえる子どもに関する援助の問題など臨床心理の専門家に対するニーズはますます大きなものとなっています。臨床心理コースでは、保健・医療・教育分野等の専門職と連携・協働しながら、一人ひとりのこころに寄り添い、さまざまな課題や悩みの解決を支援できるための理論や技法を学びます。カウンセリングの実習的技能だけでなく、心理学研究の基礎である仮説検証的研究の考え方を学び、科学的に世の中の諸事象を考える態度をも養います。また、臨床心理学の知識や視野を広げることを目的として、隔年の米国、英国などへの海外研修を実施しています。

資格

臨床心理士の指定大学院に進学して「臨床心理士」や「公認心理師」を目指すのに適したコースです。また、公認心理師の指定科目(25科目)を履修して卒業することで、資格試験を受験するための学部としての要件が満たされます。学部の段階では、「認定心理士」の資格を取得することが可能です。児童指導員、児童心理司の任用資格も得ることができます。

想定される進路

大学院進学後「臨床心理士」を取得した場合は、病院、民間のクリニック、公務員(心理・福祉職)、教育相談機関相談員、スクールカウンセラー、企業のカウンセラーとして活躍できます。学部卒では心理の知識を生かして企業の人事・営業部門や、質問紙調査の知識を生かして調査部門での仕事が期待されています。また、児童指導員として福祉施設で働くことも可能です。

カリキュラム・履修モデル

履修モデルはこちら
臨床心理コースでは、将来、臨床心理士や公認心理師の資格取得、または心理学を活かした仕事を行う人材向け履修モデルを提供しています

 
カウンセリング実技の基本

カウンセリング実技の基本

カウンセリングを通して、専門家とクライエントがどのようにして真の自己に近づいていくのかを、講義、ディスカッション、体験学習を通して学びます。
心理的アセスメント

心理的アセスメント

臨床心理学の専門家が、こころや行動の問題をどのように明らかにし、援助していくのかを体験を通して学びます。
臨床心理特講(大学院進学支援講座)

臨床心理特講

大学卒業後に心理学・臨床心理学系の大学院への進学を考えている2~4年生を対象に、受験準備に主体的に取り組めるようになることを目標とした進学支援講座を開講しています。
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