6年一貫特進生制度

本学は10年以上臨床心理学に特化した教育を行い、「心」のなりたちと、援助に必要な理論・技術を学び、臨床心理学の知識を活かし社会で活躍する人の育成に貢献してきました。
2018年度から試験が始まる予定の国家資格「公認心理師」、さらに歴史のある認定資格「臨床心理士」といった臨床心理学を専門とする専門家を目指す方たちのために、学部4年と修士2年を連結した「6年一貫心理職養成特別進学課程生(特進生)」の制度を設けています。

制度特徴

●一般入試のS日程の入試を受験した者の中から特進生を決定します。 一般入試S日程の詳細はこちらをご参照ください。
●特進生は、学部4年生時に特進生大学院特別入試にて大学院に優先的に入学できます。

6年一貫特進生制度

よくあるご質問

Q&A

Q1:入試ではどのような試験があるのですか?
特進生になるための特別な試験はありません。特進生は、一般入試S日程の合格者が対象となります。公認心理師や臨床心理士の資格取得を志し、特進生を希望する一般入試S日程の合格者の中から、一般入試S日程の試験科目・面接試験の成績によって、特進生が若干名採用されます。結果は、合格発表時に通知します。一般入試S日程出願時に、特進生を希望する旨を明記してください。
Q2:大学院には、入試を受けなくても進学できますか?
特進生に選ばれた場合、①学部の4年間で、基準以上の履修状況および学業成績を修めていること、②学部の4年生の7月から9月に実施される「特進生大学院特別入試」に合格することの2つがルーテル学院大学大学院臨床心理学専攻に入学するための条件となります。「特進生大学院特別入試」は大学院の一般入試(専門科目,外国語,面接)とは異なり、書類選考と面接を予定しています。
なお,①の基準は、1年修了時33単位以上、2年修了時66単位以上、3年修了時100単位以上(ただし、教養・専門科目を問わないが英語科目を8単位以上含むこと)科目履修していること、3年修了時のGPAが原則として3.2以上となっています。GPAとは、各科目の成績から計算された成績評価値のことです。さらに、4年次に心理系のテーマおよび様式で卒業論文の執筆をすることが必要です。
Q3:入学時に臨床心理コース・子ども支援コース以外のコースは希望できますか?
公認心理師・臨床心理士といった臨床心理学の専門家を目指す方たちへの制度という特徴から、受験時に「臨床心理コース」および「子ども支援コース」を希望する方が特進生の対象となります。
Q4:入学後に途中から、臨床心理コース、子ども支援コース以外のコースに移ることはできますか?
入学後に、臨床心理コース、子ども支援コース以外のコースに変更することができますが、その場合は特進生の資格を失います。
Q5:6年一貫とありますが、6年間でないと卒業できないのですか?
学部と大学院が統合された6年一貫教育というわけではありませんので、従来通り、大学の4年間で卒業し、本学の大学院の修士課程臨床心理学専攻に進学しないことも可能です。
Q6:「プログラム」とはどのようなものですか?
プログラムについては、通常の学部のカリキュラムにおける履修科目に加えて、大学院での学習につながる特別講座を実施します。例えば、ロールシャッハテストの講座のような専門性が高いもので、本学大学院への移行が円滑になるような特別講座を準備しています。
Q7:社会人も「6年一貫心理職養成特別進学課程」を希望することができますか?
特進生は原則として一般入試S日程の合格者より決定されますので、一般入試S日程以外の入試方法で受験された方は対象となりません。社会人の方でも一般入試S日程の合格者であれば、6年一貫心理職養成特別進学課程を希望することができます。
Q8:すでにAO入試や推薦入試で合格している場合も「6年一貫心理職養成特別進学課程」を希望することができますか?
はい。すでに合格が決まっている受験生の方でも一般入試S 日程を受験すれば,特進生に採用される可能性があります。もちろん,一般入試S日程で合格ラインに到達しなくても他の入試で合格している事実に影響はありません。
Q9:特進生になるとどのようなメリットがありますか?
特進生になることによって、臨床心理学の専門家を目指す動機づけを持ち、大学生活での様々な体験に対して、より意識的、意欲的に取り組むことが期待されます。
また、特進生は大学院で学ぶカリキュラムの準備になる特別講座に優先的に参加することや、大学院に優先的に入学できるため、大学4年次に臨床現場での実習や卒業論文に専念することができます。このように、大学院教育に円滑につながるための臨床心理学の基礎固めを学部の4年間でじっくり取り組めることは大きなメリットです。
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