心理6年一貫特進生制度

国家資格の「公認心理師」、さらに歴史のある認定資格の「臨床心理士」などの臨床心理学に関する高度な専門家を目指す方たちのために、「臨床心理コース」または「子ども支援コース」の希望者を対象に、学部4年と修士2年を連結した「6年一貫心理職養成特別進学課程生 (特進生)」の制度を設けています。

概要

  •  一般選抜(スカラシップ型)の合格者から特進生を決定します
  • 特進生は、学部4年生時に特進生大学院特別入試を受験して、本大学の大学院に優先的に入学できます。
  •  特進生になることによって、臨床心理学の専門家を目指す動機づけを持ち、大学生活での様々な体験に対して、より意識的、意欲的に取り組むことが期待されます。
  • 大学院教育に円滑につながるための臨床心理学の基礎固めを大学の4年間でじっくり取り組むことができます。

心理6年一貫

よくあるご質問

入試ではどのような試験があるのですか?
特進生になるための特別な試験はありません。公認心理師や臨床心理士の資格取得を志し、特進生を希望する一般選抜(スカラシップ型)の合格者の中から、試験科目・面接試験の成績によって、特進生が若干名採用されます。結果は、合格発表時に通知します。出願時に、特進生を希望する旨を明記してください。
大学院には、入試を受けなくても進学できますか?
特進生に選ばれた場合、①学部の4年間で、基準以上の履修状況および学業成績を修めていること、②学部の4年生の7月から9月に実施される「特進生大学院特別入試」に合格することの2つがルーテル学院大学大学院臨床心理学専攻に入学するための条件となります。「特進生大学院特別入試」は大学院の一般入試(専門科目,外国語,面接)とは異なり、書類選考と面接を予定しています。
なお,①の基準は、1年修了時33単位以上、2年修了時66単位以上、3年修了時100単位以上(ただし、教養・専門科目を問わないが英語科目を8単位以上含むこと)科目履修していること、3年修了時のGPAが原則として3.2以上となっています。GPAとは、各科目の成績から計算された成績評価値のことです。さらに、4年次に心理系のテーマおよび様式で卒業論文の執筆をすることが必要です。

入学時に臨床心理コース・子ども支援コース以外のコースは希望できますか?
公認心理師・臨床心理士といった臨床心理学の専門家を目指す方たちへの制度という特徴から、受験時に「臨床心理コース」および「子ども支援コース」を希望する方が特進生の対象となります。
入学後に途中から、臨床心理コース、子ども支援コース以外のコースに移ることはできますか?
入学後に、臨床心理コース、子ども支援コース以外のコースに変更することができますが、その場合は特進生の資格を失います。
6年一貫とありますが、6年間でないと卒業できないのですか?
学部と大学院が統合された6年一貫教育というわけではありませんので、従来通り、大学の4年間で卒業し、本学の大学院の臨床心理学専攻修士課程に進学しないことも可能です。
「プログラム」とはどのようなものですか?
プログラムについては、通常の学部のカリキュラムにおける履修科目に加えて、大学院での学習につながる特別講座を実施します。例えば、ロールシャッハテストの講座のような専門性が高いもので、本学大学院への移行が円滑になるような特別講座を準備しています。
社会人も希望することができますか?
特進生は原則として、一般選抜(スカラシップ型)の合格者より決定されますので、一般選抜(スカラシップ型)以外の入試方法で受験された方は対象となりません。社会人の方でも一般選抜(スカラシップ型)の合格者であれば、6年一貫心理職養成特別進学課程を希望することができます。
すでに総合型選抜や学校推薦型選抜で合格している場合も希望することができますか?
すでに合格が決まっている受験生の方でも一般選抜(スカラシップ型)を受験すれば、特進生に採用される可能性があります。もちろん、一般選抜(スカラシップ型)で、合格ラインに到達しなくても、他の入試で合格している事実に影響はありません。
特進生になるとどのようなメリットがありますか?
特進生になることによって、臨床心理学の専門家を目指す動機づけを持ち、大学生活での様々な体験に対して、より意識的、意欲的に取り組むことが期待されます。
また、特進生は大学院で学ぶカリキュラムの準備になる特別講座に優先的に参加することや、大学院に優先的に入学できるため、大学4年次に臨床現場での実習や卒業論文に専念することができます。このように、大学院教育に円滑につながるための臨床心理学の基礎固めを学部の4年間でじっくり取り組めることは大きなメリットです。

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