心理実習

公認心理師資格に対応した心理実習

公認心理師の国家資格化に伴い、2018 年度より公認心理師資格に対応したカリキュラムを実施しています。10年以上に渡って行ってきた本学独自の実習教育も、2019 年度後期より公認心理師資格に対応した形にリニューアルしました。公認心理師資格を取得するためには、学部レベルでは80時間以上、保健医療分野、福祉分野、教育分野、司法・犯罪分野、産業・労働分野の5分野の実習が求められており、本学では様々なネットワークを活かし、5分野すべての実習が可能です。現場での体験を通して、対象と自己の理解を深める臨床心理実習を行ってきた実績を活かし、独自のきめ細やかな実習教育を行えることが、本学の心理実習の強みです。

心理実習Ⅰ

臨床心理実習2

「心理実習Ⅰ」では、1グループ15人までの演習形式の授業で、それぞれの実習先に関する理解を深め、公認心理師としての職責や連携について学びます。また、クラス内のグループディスカッションや自己理解のワーク等を通して心理面での準備も整えていきます。さらに、大学院附属臨床心理相談センターの見学を行い、現場での体験と観察に基づく学びを始め、「心理実習Ⅱ」での学外施設における見学実習への準備も進めます。

心理実習Ⅱ

臨床心理実習3

「心理実習Ⅱ」では、5分野に関する施設での見学実習を行います。平行して授業内で見学実習の体験をグループで振返り、教員と共に理解を深めます。事前学習、現場での実習と指導、毎回の実習記録の作成、授業での振返りと指導、実習記録の添削という多層的な学びのシステムの中で、学生は実習体験を多角的に振返り、その理解を深めることができます。
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