石居 基夫

石居 基夫

石居 基夫

  • 教授
  • 神学校長
専門分野
キリスト教教義学、キリスト教死生学
主要担当科目
いのち学序説、人間・いのち・世界、神学初級演習、死生学

受験生へのメッセージ

皆さんは、「自分」について考えたり、悩んだりすることでしょう。「自分」のことが好きな人も、嫌いな人も、「自分」という存在を思うのです。ただ、そんなことは学問になるとは思っていないかもしれませんね。

でも、人間が人間であること、自分が自分であることって、一体どういうことなのか。「生きている不思議、死んでいく不思議」を深く問う、それが「キリスト教人間学」コースです。人間についての深い理解が、「他者と共に生きること」、「対人援助の専門職」に必ず力になるのです。

略歴

東京都立大学卒。日本ルーテル神学大学(現ルーテル学院大学)・神学校卒。米国ルーサー神学校博士課程修了。神学博士。

ルター神学を学びつつ、日本そして現代という脈絡の中にある私たちが聞くキリストの福音とは何かということを常に考える。

日本福音ルーテル教会牧師。

主要研究実績

著書他

  • CD『魂のゆくえ日本人の死生観と福音理解』 日本FEBC2008年4月
  • CD『魂のゆくえ 今、みことばに聴いて』日本FEBC2008年10月
  • ラオス講座第8号『この世を生きるーキリスト者の生活ー』 日本福音ルーテル教会 2006年5月
  • (共著)『ルターを学ぶ人のために』「生と死」 世界思想社教学社  2008年1月
  • (共編著・訳)『共同の宣教に召されて』教文館 2008年5月
  • (共著)「キリスト教の人間理解」『キリストの愛を伝え共に成長するー未来を愛する 希望を生きる』リトン 2009年8月
  • (対談)「悼む人と十字架の神学」『Ministry 第7号特集:みんなで葬儀』キリスト新聞社2010年10月
  • (単著)『私たちの死と葬儀~キリスト教の視点から~』(本のひろば2013年特別号)一般財団法人キリスト教文書センター 2013年5月

論文

  • CherryBlossomsandLily:ComparingtheUnderstandingofDeathandResurrectionintheTraditionalJapaneseViewandChristianTeaching 博士論文 2002年
  • 「ルターにおける罪と死」 ルター研究 第8巻 2002年
  • 「ヨハネによる福音書一二章三六bー五〇節」『アレテイア』No.42 2003年23ー28ページ
  • 「義認論におけるconcupiscentiaの問題」 ルター研究 第9巻 2004年
  • 「ルターにおける死と復活」 ルターと宗教改革:日本ルター学会研究年報 4 2004年
  • 「日本における葬儀礼拝に見る神学的課題ーー日本福音ルーテル教会式文にたいする神学的問いかけから」 テオロギア・ディアコニア(ルーテル学院大学紀要)38号 2004年
  • 「日本における「生と死」の理解と福音の土着化:日本のキリスト教葬儀を通してみる課題」 InternationalSymposium  韓国ルター大学 2006年8月
  • “Luther'sperspectivesonthecommuniosanctorumindialoguewithtraditionalJapanesespirituality” TransformativetheologicalperspectivesKarenLBloomquist;LutheranWorldFederation.(Minneapolis,Minn.:LutheranUniversityPress,2009).
  • 「ルターの『聖徒の交わり』(communiosanctorum)-日本の伝統的霊性との対話」 『ルーテル学院研究紀要』2010年
  • 「洗礼における個と共同性-アメリカ福音ルーテル教会新礼拝書(ELW)を通して問う現代の日本における洗礼の神学と実践」 『ルーテル学院研究』 2012年3月

趣味・関心事

ウォーキング、バードウォッチング、フラワーウォッチング

主な学外活動・学会活動

  • 日本基督教学会 (幹事)
  • 日本ルター学会
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