田副 真美

田副 真美

田副 真美

  • 教授
専門分野
臨床心理学、医療心理学
主要担当科目
(学部)心理的アセスメント、心理検査技法演習、自律訓練法
(大学院)臨床心理面接特論、臨床心理査定演習、臨床心理実習

略歴

埼玉大学教育学部卒業、筑波大学大学院医科学研究科修了(医科学修士)、筑波大学大学院人間総合科学研究科博士過程修了。筑波大学大学院人間総合科学研究科博士過程単位取得退学。博士(ヒューマン・ケア科学)
臨床心理士、日本交流分析学会:認定研修スーパーバイザー、認定交流分析士。
日本心身医学会:医療心理士

慶應応義塾大学病院耳鼻咽喉科、獨協医科大学越谷病院小児科で心理臨床および研究を行なっている。研究テーマは、自律訓練法・交流分析・認知行動療法を軸にした心理療法の実践とその効果について心理検査・生理的・生化学的・脳科学的な視点から研究している。小児科領域では、若年発症の摂食障害の臨床像と心理社会的要因についての研究などを行っている。

主要研究実績

著書

  • 「認知行動療法」「遊戯療法・箱庭療法」『初学者のための小児心身医学テキスト』日本小児心身医学会(編)、南江堂、pp.103‐108 2018年
  • 「心の疲れから回復する力を育てる 疲れない心と体をつくる生活リズム—食事、睡眠」『児童心理2月号 特集:心が疲れている子』金子書房 pp.59-63 2013年
  • 「ポジティブ・ストロークを使う——交流分析」『児童心理10月臨時増刊号特集:子どものよさを生かすポジティブ思考』金子書房 pp.77-82 2013年
  • 子どものこころの問題を支援する気づきと対応の研究テキスト —発達障害と心身症・こころの問題を理解しよう  平成23年度埼玉県子どもの心の地域子育て支援授業研修会(編) pp.38-44 2012年
  • 『初学者のための交流分析の基礎』金子書房 2012年
  • Obsessive Eating:Springer Publishers,In: The Handbook of Behavior, Diet and Nutrition.
    editor V.R.Predy, et al. pp.1923-1938,2011年
  • Anxietystatusinschoolrefusalchildrenwithindefinitesymptoms:psychologicalevaluationusingState-TraitAnxietyInventory(STAI)andtherapeuticpotentialbyselectiveserotoninreuptakeinhibitors(SSRIs).In:AnneC.Shirley,editor.FocusonSerotoninUptakeInhibitorResearch NovaSciencePublishers,NewYork, 2006年
  • 『脳とこころの子育て—成長期別にみる子どもの精神心理疾患』 ブレーン出版社 2004年

論文

  • 田副真美、白井幸子 大学教育における交流分析・自律訓練法の実践と有用性、交流分析研究41(1)、pp.4-10、2016年
  • 田副真美、目崎 登 運動性無月経と摂食障害との関連—eatingattitudetest-26による検討—総合的健康美学研究4:pp.52‐61、2014年
  • 田副真美 子どもの心身症と心理療法 子どもの健康科学:pp.15-22、2014年
  • 成田奈緒子、成田正明、田副真美 自閉症スペクトラム児における統合型HTP法を用いた描画の経時的変化 子どもの心とからだ22-3:pp.175-182、2013年
  • 田副真美、片岡ちなつ、中村延江 臨床場面におけるエゴグラムの活用—TEG・とプロジェクティブ・エゴグラム—交流分析研究37-1:pp.23-29、2012年
  • NaokoNarita,AkiyukiSaitome,HirokiHiguchi,MasaakiNarita,MamiTazoe,KaoruSakatani Impairedprefronralcorticalresponsebyswichingstimulispectrumdisorders. JounalofNewrology10:pp.87-94, 2012
  • 田副真美 若年発症の摂食障害における臨床的検討—症状移行が認められた神経性無食欲症制限型の心理社会的特徴—障害理解研究13:pp.25-34、2011年
  • 成田奈緒子、田副真美 リズム遊びを中核とする介入による幼児の生活習慣改善と脳機能発達の有用性の検討 日本小児科学会雑誌114-12:pp.1883-1891、2010年
  • 作田亮一、金谷梨恵、田副真美 小児心身医療における心理士と小児科医の連携の重要性について 心身医学50:pp.109-114、2010年
  • MamiTazoe,MasaakiNarita,RyoichiSakuta,ToshiroNagai,NaokoNarita.Hyperkalemiaandhyperdopaminemiainducedbyanobsessiveeatingofbananainananorexianervosaadolescent.Brain&Development29:pp.369-372,2007

学外研究費

2017年~2020年
「新規Parenting(育児)マニュアル作成に向けた親子介入支援の客観的効果検証」 日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(c)(H29-H32)

2014年3月~2015年3月
子どもの健全な発達のための親子支援の実践研究分担研究文教大学教育学部学学長調整金による教育・研究

2013年4月~2014年3月
子どもの健全な発達のための親子支援—継続的介入と体験活動が及ぼす効果について—分担研究文教大学教育学部学長調整金による教育・研究

2012年~2015年
「子どもの健全な発達のための親子支援—継続的介入と体験活動が及ぼす効果について—」 日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(c)(H24-H27)

2010年4月~2011年3月
特別支援学校在籍児童の生活リズム改善における養育者の心理的要因の影響についての研究:分担研究文教大学教育学部学長調整金による教育・研究

学会発表等

  • 招聘シンポジウム:耳鼻咽喉科心理外来におけるエゴグラムを用いた臨床・研究・教育 日本交流分析学会第42回大会 口頭発表 2017年10月
  • 小児摂食障害患児とその母親のエゴグラムにおける特徴 日本交流分析学会第42回大会 口頭発表 2017年10月
  • 招聘シンポジウム2:繊維筋痛症患者のメンタルヘルスと心理療法的アプローチ 「FM患の心の状態を知る―交流分析的アプローチの実際ー 第8回線維筋痛症学会学術集会 2016年9月
  • 招聘教育講演:繊維筋痛症患者への交流分析的アプローチ—エゴグラムを治療に活かす— 第7回線維筋痛症学会学術集会 ◎田副真美 2015年10月
  • 「耳咽喉科心理外来における心理検査の活用―機能性難聴のエゴグラムの特徴」 第56回日本心身医学会総会ならびに学術講演会 2015 年6月

講演・研修

  • 平成29年度埼玉県子どもの心の地域子育て支援事業研修会 テーマ「こころの問題を抱える子どもと家族支援」 「多問題家族(事例検討ワークショップ)」 2017年11月
  • 栃木県総合教育センター 生涯学習部 「子どもの発達と生活リズム」 2017年7月
  • 気持ちの魔法、マインドフルネス、気持ちをゆったりさせてリラックス 公民館東分館 成人学校子育て世代対象講座 2016年1月25日
  • 「実践!今の私をテストでチェック~今より少し楽になる生活改善のヒント~」 度貫井北分館成人学校 子育て・子育ち支援 2015 年12 月4 日
  • 「イライラの消しゴム 子どもを怒ってしまう前に元気のもとを引き出そう―体内時計と生活リズム―眠る・起きる・食べる」 貫井北分館成人学校 子育て・子育ち支援 2015 年11 月20 日
  • 「こころの問題を抱える子どもと家族支援:多問題家族」 埼玉県子どもの心の地域子育て支援事業研修会 2015年1月18日
  • 「子どもの心と生活習慣-疲れない心とからだをつくる-」 西東京市立向台小学校 2014年11月1日
  • 「こころの問題を抱える子どもと家族支援:親のストレス対処「家族のストレスへの対処方法」」 埼玉県子どもの心の地域子育て支援事業研修会 2014年1月11日
  • 「早起きのリズムが脳を育てる」 八王子市立打越中学校 2013年11月
  • 「早寝、早起き、朝ごはん~正しい生活リズムで元気に過ごそう!!~」 昭島市教育委員会・昭島市学校保健会 2013年5月

主な学外活動・学会活動

  • 日本心身医学会(医療心理士)
  • 日本小児心身医学会
  • 日本女性心身医学会
  • 日本心理学会
  • 日本心理臨床学会
  • 日本交流分析学会(研修スーパーバイザー、評議員、将来計画広報委員、入会審査委員、理事)
  • 日本自律訓練学会(評議委員、広報委員)
  • 日本聴覚医学会
  • 日本思春期学会
  • 国際健康美学会(編集委員)

趣味・関心事

植物鑑賞
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