上田 紋佳

上田 紋佳

上田 紋佳

  • 助教
専門分野
認知心理学、臨床心理学、教育心理学
主要担当科目
心理学、心理学II、観察法・実験法、心理学基礎実験

研究テーマ

不安および抑うつに関する認知心理学的研究、児童の読書と言語力に関する教育心理学的研究

略歴

岡山大学教育学部総合教育課程教育臨床コース卒、同大学院教育学研究科学校教育専攻修士課程修了。
兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科学校教育実践学専攻修了(博士(学術))。
これまでに、日本学術振興会特別研究員、西南学院大学人間科学部心理学科実験助手を経て、現職。

主要研究実績

著書

  • 「心理学検定 一問一答問題集[A領域編]」(共著)実務教育出版 日本心理学諸学会連合 心理学検定局(編) pp.56-100(担当章:学習・認知・知覚(第2章)) 2016年
  • 「記憶心理学と臨床心理学のコラボレーション」(共著)北大路書房 杉山 崇・越智啓太・丹藤克也(編) pp.96-116(担当章:抑うつと長期記憶(第6章)) 2015年
  • 「ひろがる認知心理学」(共著)三恵社 生駒忍(編) pp.64-73(担当章:抑うつの認知臨床心理学(第6章)) 2011年

論文

  • 「語彙力・文章理解力の発達に及ぼす読書のジャンルの影響-小学生3年生を対象とした縦断研究-」(共著) 『読書科学』第59巻3号  上田紋佳・猪原敬介・塩谷京子・小山内秀和  pp.121-133 2017年
  • 「長期インターバルが高不安者の潜在記憶バイアスに与える影響」(単著)『ルーテル学院大学臨床心理相談センター紀要』第9号  pp.5-13 2016年
  • 「特性不安と抑うつが注意バイアスに及ぼす影響:空間的手がかりパラダイムによる検討」(単著)『ルーテル学院研究紀要』第49号  pp.31-41 2016年
  • 「ワーキングメモリと感情に関する近年の研究動向」(単著)『老年精神医学雑誌』第25巻5号  pp.530-535 2014年
  • 「不安認知における記憶バイアス-脅威刺激の強度の観点からの提案-」(単著)『心理学評論』第54巻4号   pp.412-435 2012年
  •  「高不安者のネガティブ語に対する推測バイアスの検討」(共著)『パーソナリティ研究』第20巻1号 上田紋佳・寺澤孝文   pp.53-56 2011年
  •  「間接再認手続きによる言語的符号化困難な音列の潜在記憶の検出」(共著)『心理学研究』第81巻4号 上田紋佳・寺澤孝文  pp.413-419 2010年
  • 「聴覚刺激の偶発学習が長期インターバル後の再認実験の成績に及ぼす影響」(共著)『認知心理学研究』第6巻1号 上田紋佳・寺澤孝文  pp.35-45 2008年

学会発表等

  • 「自己決定理論の枠組みからセラピー・人間性心理学を考える」  日本人間性心理学会第36回大会自主企画  「なぜセラピーに通うのかを動機づけの視点から考える-基礎心理学と人間性心理学の交差Ⅱ-」  話題提供  2017年9月
  • 「抑うつ症状と記憶の機能不全の関係:実行機能の観点から」 日本人間性心理学会第35回大会自主企画  「セラピーで何が起きているのかを認知過程の視点から考える-基礎心理学と人間性心理学の交差-」  話題提供  2016年8月
  • 「読書・読書教育についての議論の現状と課題-データに基づく読書研究の推進に向けて-」企画趣旨  日本教育心理学会第58回総会自主企画シンポジウム  企画者・司会 2016年10月
  • 「不安症と記憶バイアス」  日本認知心理学会第14回大会支援隊企画ワークショップ  「記憶研究の臨床心理学への応用」  話題提供 2016年6月
  • 「抑うつと実行機能に関する実証的研究」  日本心理学会第79回大会シンポジウム  「記憶心理学と臨床心理学のコラボレーション-抑うつとワーキングメモリ:感情制御をめぐる問題-」にてシンポジストを担当  2015年9月

主な学外活動・学会活動

日本認知心理学会 情報委員会委員

趣味・関心事

スポーツ観戦、動物園・水族館めぐり、料理
ALL INDEX