大学紹介

付属機関・施設|包括的臨床コンサルテーション・センター

概要

ルーテル学院大学大学院は、臨床心理学専攻10周年、社会福祉学専攻15周年を迎えた2015年度に、大学院の機能をさらに発展させた研究・研修機関を開設しました。

心理・福祉・教育の現場では、施設や機関で働く対人援助の専門家が、職場の同僚やスタッフに対して、さまざまな願いをもちながら、日々仕事に励んでいます。包括的臨床コンサルテーション・センターでは、このような対人援助の専門家に、専門家養成および管理職の育成に一層寄与することを目的として、研究および実践におけるコンサルテーション、スーパービジョン、包括的臨床死生学の3つの領域でのトレーニングおよび研究を提供します。また、コンサルテーションやスーパービジョンを実際に提供します。次のようなニーズに対応します。

  • もっと専門家らしく力量を向上させたい
  • 組織の中で、職員を育てていきたい
  • 隣接の機関間協働を活性化させたい

このセンターは、当大学院の院生をはじめ、大学院内外を問わず、広く専門家に活用されることを目指しています。今までにない専門家や専門機関のよりどころとなるセンターです。

センター長プロフィール

写真

センター長 福山和女(名誉教授)
略歴
同志社大学卒。同大学院文学研究科社会福祉学専攻修士課程修了、カリフォルニア州立大学大学院公衆衛生学修士課程修了(MPH)、アメリカカトリック大学大学院社会福祉学専攻博士課程修了(DSW)、公衆衛生学修士、社会福祉学博士。
研究テーマ
保健・福祉・医療におけるソーシャルワークの包括的理論構築と専門家養成方法の開発
専門分野
医療福祉、スーパービジョン、コンサルテーション、家族療法

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プログラムと登録料

1.トレーニング部門
プログラム 定員 年間登録料
コンサルテーション・トレーニングプログラム(CONTP) 3名 10万円
スーパービジョン・トレーニングプログラム(SVTP) 3名 10万円
調査研究・トレーニングプログラム(RSTP) 2名 10万円
上級プログラムCONSV指導者養成(ADCSTP) 3名 7万円
2.臨床死生学研究部門
プログラム 定員 年間登録料
包括的臨床死生学研究プログラム(CCTC) 10名 5万円
臨床死生学トレーニングプログラム(CTTP) 2名 20万円

臨床死生学トレーニングプログラム(CTTP)はカリキュラム等が異なります。
参考:2017年度CTTPプログラムについてはこちら

3.臨床相談部門(随時受付中/一般の方もご利用できます)
【コンサルテーション・センター 臨床相談プログラム・サービス】
コンサルテーション・
サービス名
回数など
(相談に応じる)
テーマ・各回の内容
(相談に応じる)
費用
(相談に応じる)
職員・スタッフ
専門研修
企画及び開催
例示
1セット
研修4回分
1回3時間
  • 的確なアセスメント方法
  • 面接方法
  • コミュニケーション技術結果のでる事例検討
  • スーパービジョン
  • コンサルテーション
など
企画料2万円以上、
講師料1回5万以上
(受講者数に換算)×開催回数
職員相談
個別・グループ
例示
スタッフ個人
  • 教育・トレーニング
  • コンサルテーション
  • 特定の専門知識・技術取得
など
登録料&セッション費用
初回1万円
2回以降 5千円
申込・問い合わせ先:包括的臨床コンサルテーション・センター
E-mail:houkatsu@luther.ac.jp

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センター概略図

センター概略図

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Q&A

Q1:包括的臨床コンサルテーション・センターを開設すると伺いましたが、なぜ今なのですか。
A1:ルーテル学院大学大学院は、2015年度は、臨床心理学専攻10周年、社会福祉学専攻15周年にあたりますので、大学院のさらなる発展のために、社会福祉学と心理学が協働して新しい役割を果たす拠点を設けることを考えました。
Q2:そのセンターの目的は何ですか。

A2:研究および実践における専門家および管理職の育成に寄与することを目的とします。

近年、心理、福祉、教育の現場で制度・政策の改編が短期間で行われ、当該施設・機関が提供するサービスの種類や質が目まぐるしく変化し、ソーシャルワークや心理援助が役に立つと考えられ、専門性そのものの質が問われることになりました。

その結果、専門家が自己の専門領域をはるかに超えた範囲の情報を扱うことが必要となり、援助者としてやるべきこと、援助計画、方向性、実践を点検し始めています。このような現状で、専門家として自信をもって取り組むことが求められてきましたので、このセンターでは、学問知識を用いた密度の濃いトレーニングを通して、彼らに実行力のある実践活動を保障したいと考えています。

Q3:専門家や管理職にどんなことをするのですか。
A3:集中的トレーニングです。当大学院の院生たちをはじめ、心理・福祉、教育の領域における対人援助の専門家に対して、コンピテンシー、研究力、及び技能を高めるような効果的なトレーニングを提供します。プログラムは、少人数の指導体制で1年間行います。
Q4:具体的にお願いします。
A4:専門職個人および施設・機関との年間契約や委託契約で、中核リーダーシップを発揮できる専門家の育成を目指したコンサルテーション・スーパービジョンを提供します。受講者はコンサルテーション・スーパービジョンの技能の習得だけでなく、その効果を施設・機関に還元できるように指導します。さらに作り上げた自己の統合モデルをその実践に適用させたいと考えています。
Q5:トレーニングプログラムの内容はどのようなものですか。

A5:適用範囲は、コンサルテーション、スーパービジョン、そして臨床死生学に関するものです。現在の大学院付属包括的臨床死生学研究所と大学院臨床死生学トレーニングプログラムを発展させたもので、3部門から構成されています。

1.トレーニング部門:4プログラム
  • コンサルテーション・トレーニングプログラム(CONTP)
  • スーパービジョン・トレーニングプログラム(SVTP)
  • 調査研究・トレーニングプログラム(RSTP)
  • 上級プログラムCONSV指導者養成(ADCSTP)
2.臨床死生学研究部門:2プログラム
  • 包括的臨床死生学研究プログラム(CCTC)
  • 臨床死生学トレーニングプログラム(CTTP)
3.臨床相談部門
  • 利用者・家族、専門職、機関を対象に個別コンサルテーション(スーパービジョン)、組織・専門職を対象にグループ・コンサルテーション(スーパービジョン)の提供

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問合せ先

ルーテル学院大学大学院附属 包括的臨床コンサルテーション・センター

MAIL:houkatsu@luther.ac.jp

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