2017年6月9日 チャペルメッセージ

「永遠の楽しみ 」ジェームス・サック 教授

詩篇 84編1~4,10節

(指揮者によって。ギティトに合わせて。コラの子の詩。賛歌。)
万軍の主よ、あなたのいますところは/どれほど愛されていることでしょう。
主の庭を慕って、わたしの魂は絶え入りそうです。命の神に向かって、わたしの身も心も叫びます。
あなたの祭壇に、鳥は住みかを作り/つばめは巣をかけて、雛を置いています。万軍の主、わたしの王、わたしの神よ。
神よ、わたしたちが盾とする人を御覧になり/あなたが油注がれた人を顧みてください。
最近、永遠について考える機会が与えられました。5月1日に私の義理の母ミリアムが100歳になりました。並外れた女性で、今も自立した生活をしています。ミリアムはクリスチャン・ホームで育ちました。夫や息子二人は牧師です。とても謙虚な女性です。本人は自分の成功は神様のおかげだといつも言っています。
彼女は99歳までほとんどの食事を自分で調理し、たくさんの来客をもてなしました。頻繁ではありませんが、去年まで自動車の運転も続けていました。今でも毎日エクササイズ・クラスに出席しています。去年まではクラスリーダーが不在の際は、ミリアムがリーダーの役割をしました。
ミリアムは6人姉妹の末っ子でした。お姉さんたちはピアノ・レッスンを受けました。しかし、ミリアムがピアノを弾く年齢になったころには余裕がなく、ミリアムはレッスンを受けることができませんでした。だから彼女は姉たちの演奏を聴いて真似をし、そして楽譜なしでどんな曲でも弾けるようになりました。私だけでなく多くの人がミリアムからインスピレーションを受けました。
現在日本の100歳以上の人口は、6万6000人以上だそうです。ですから100歳まで生きることは珍しくなくなりましたが、それでも100歳は大した年齢ですね。
とにかく、私にとって彼女はスーパーウーマンのようです。しかし、最近は活力が衰え、杖や歩行器に頼るようになってきました。まもなくミリアムにもこの世の人生の終わりがやってくると考えています。アメリカに帰り彼女と一緒に一週間過ごすことによって、いろいろ考えさせられました。ミリアムも、私も、そして皆さんも同じように人生のエスカレーターに乗っていますので、私たちもやがて来る、私たちの人生の終わりを考えるべきでしょう。
ペテロの手紙二3章8節に次のような言葉があります。
愛する人たち、このことだけは忘れないでほしい。主のもとでは、一日は千年のようで、千年は一日のようです。
永遠は、私たちが想像できないほど素晴らしい、恵まれたことです。天国は場所か、状況か、関係か分かりませんが、私たちは死んで神様の元に行くとき、神様の恵みを受けると信じています。私は特に急いでいるわけではありませんが、私にその時が来たときには、赦された罪人の私は神様に受け入れられることを信じます。
最後にヨハネによる福音書を読みたいと思います。
ヨハネによる福音書 11章25節
イエスは言われた。「わたしは復活であり、命である。わたしを信じる者は、死んでも生きる。」
だから私は永遠に入ることを楽しみにしています。アーメン。

前のページに戻る