2018年8月30日 コミュニティ人材養成センター お知らせ お知らせ(コミュニティ) 卒業生の方 地域・一般の方

社会福祉の現場におけるリーダーのスキルアップ講座

社会福祉関連施設・機関等の対人援助の現場において、人材の確保や職員の定着が大きな課題となっています。多様で複合的なニーズを抱える人々に対して適切な支援を行うためには、施設・機関で働く支援者が自身の仕事にやりがいを感じながら、専門職としてのスキルアップに努めていくことが必要です。そうした職場環境を整える上で、管理職やリーダー的な立場にある職員の役割は大変重要であるといえます。ルーテル学院大学では、そうした社会福祉関連施設・機関でリーダー的な役割を果たしている職員の方を対象に、本学が持てる知見を活かしたオムニバス形式のスキルアップ講座を昨年度に続き実施致します。講義と演習を交えた少人数の参加型の講座となっており、1講座からの受講も可能ですので、ぜひご参加ください。
 
プログラム
 日時講座テーマ担当講師
19月29日(土)
9:30~12:30
職員の離職防止のためのマネジメント
~「ワークライフバランス」・「介護離職防止」の視点から~
山口 麻衣 教授
社会福祉の現場では職員が離職し、人材不足の組織が多く、より戦略的な人的資源のマネジメントが求められています。「ワークライフバランス」・「介護離職防止」の視点から、社会福祉の現場における職員の離職防止のためのマネジメントについて、一緒に考えてみませんか。
29月29日(土)
13:30~16:30
コーチングの基本を身に付ける(ベーシック編)
〜職員の揺らぎを受けとめ、共に育つために〜
髙山由美子 教授
コーチングとは、目標達成に向けた必要な「知識」と「スキル」と「ツール」を装備し、何らかの成果が上がるよう継続的にサポートしていく双方向のコミュニケーションです。会話を重ねることを通して、目標に向けた行動を促していくアクティブなプロセスでもあります。後輩や同僚の揺らぎを受けとめ、共に育つためにコミュニケーションとしてのコーチングを体験してみませんか。
310月6日(土)
9:30~12:30
スーパービジョンの実際
〜職員と共に悩み、共に成長するために〜
福山 和女 名誉教授
現在現場では、スーパービジョン体制が稼働していることを理解しながらも、うまくその成果を活用できていないとの悩みが皆さんから聞かれます。できれば、それぞれの現場での実践を丁寧に精査して、みなさんが産出しているスーパービジョン体制の成果を可視化してみたいと思います。皆さんと共に取り組みたいと思います。
410月6日(土)
13:30~16:30
職場での事例検討のヒント
~事例からの学びを豊かな実践につなげるために~
西原雄次郎 名誉教授
ソーシャルワーカーの仕事の中心は、当事者の方々と関わることです。その仕事は、様々な当事者・関係者、様々な生活環境・社会的背景…、1件1件の異なる事情を前提に、どう理解しどう関わり、問題解決への歩みをどう進めるのか、応用問題の連続です。具体的な事例を教材に、元気になれる検討会のあり方を模索したいと思います。
510月13日(土)
13:30~16:30
多文化共生に向けたコミュニティづくりのためにできること
~人々の多様化に対応するために~
原島 博 教授
グローバルに伴い、多くの難民や移民が日本を移入してきている。長期滞在や永住する傾向が示す通り、摩擦から排除、孤立ではなく、文化の豊かさを育む共生社会づくりを考えてみたい。そのための第一歩となる機会としたいと思います。
610月21日(日)
9:30~12:30
喪失体験をした人を支えるために
~子どもたちから得たヒントをもとに~
大曲 睦恵 助教
喪失体験とは、身近な「人」をなくす体験だけでなく、時に、大切にしていた「もの」「こと」などを失うことも含みます。このような「喪失」のいたみに伴う反応は子どもから大人まで多様ですし、そのサポートには明確な答えはありません。けれど、寄り添うためのヒントを知っておくことで、より、丁寧に寄り添えるのではないでしょうか。子ども達から得たヒントをもとに、考えていきたいと思います。
710月21日(日)
13:30~16:30
職場での人間関係を理解する
~グループ力動を理解して、職場のチーム力をUPする~
福島喜代子 教授
ソーシャルワークの方法の一つに「グループへの支援」があります。ソーシャルワーカーの支援対象には、利用者のグループのみならず専門職等による課題達成型のグループも含まれます。グループ支援の重要概念である「グループ力動」を理解すると、職場の人間関係が理解しやすくなります。そして、スタッフで構成される「チーム」づくりのポイントを理解すると、職場のチーム力があがります。振り返りながら学んでみませんか。
811月10日(土)
9:30~12:30
ソーシャルワーカーとしての学びにおけるリフレクション
〜「今いるところ」から離れるために〜
浅野 貴博 専任講師
ソーシャルワーカー/福祉援助職の皆さんは、職場内外での研修など様々な学びの機会があるかと思います。本講座では、そうした学びがどのような文脈に置かれているかを概観した上で、専門職としての学びである「プロフェッショナル・ラーニング」とは何であるかについての実証的な研究を紹介しながら、そのプロフェッショナル・ラーニングにとって不可欠な「リフレクション」とはどういうものかを皆さんと共に考えていきたいと思います。
911月10日(土)
13:30~16:30
ケアをする人(ケアラー)のためのボディーケア廣瀬 圭子 専任講師
毎日介護を行うケアラーは、家族であっても施設職員であってもお疲れ気味です。この講座では実技を取り入れながら、集団で簡単にできるボディーケア体操をご紹介したいと思います。 ボディーコンディションが整うと心身ともに癒されます。ご自身や職員のために、また講座等のアイスブレイクの1つとして、ケアラーが疲労しやすい部分に特化したボディーケア体操を体験しませんか。
1011月17日(土)9:30~12:30

12月16日(日)13:30~16:30
(*日時変更となりました)
職員の実践力を高める研修プログラムづくり
~職員の働き甲斐を培う~
市川 一宏 教授
対人援助の質を維持・向上するには、日常的な職員の養成(OJT)が重要です。個々の職員がもつ能力と資質を判断し、専門的知識・技術の習得を図るとともに、日頃のホウレンソウ、問題の発生予防と対応に関する危機管理等、職員が組織の一員として意識をもち、対応できるよう、リーダーが計画的に職員を育てていくスキルをもつ必要があります。本講座では、ワークショップを通して、参加者が、研修プログラムの作成技術を習得できるように支援します。
1111月17日(土)
13:30~16:30
コンプライアンスを遵守する組織づくり
~地域から信頼される職場をめざして~
金子 和夫 教授
コンプライアンス(法令遵守)の徹底は、民間企業のみならず社会福祉事業を営むものにも強く求められています。それは、公共性・公益性を基盤とする社会福祉法人において、利用者の人権を尊重し、地域に信頼される組織を作り上げていく上で重要な課題となっています。働きやすい職場環境づくりも含めて考えていきたいと思います。
開催概要
会場ルーテル学院大学
〒181-0015 東京都三鷹市大沢3-10-20
交通案内はこちら
定員各講座20名(※最少開講人数8名:各講座とも申込者がこれを下回る場合は閉鎖することがありますので、ご了承ください。)
対象福祉関係施設・機関において、後輩の指導やリーダー的な役割を担う(ことを期待される)職員
受講料1講座あたり2,000円
※本学卒業生・修了生は、同窓会からの助成により1講座あたり1,000円になります。
※受講料は開講当日に受付でお支払い下さい(お釣りのないようにお願い致します)。
申込方法・Faxの場合:下記申込用紙に必要事項をご記入の上、お申し込みください。
受講申込書はこちら(99KB)
・Emailの場合:
①講座No.と講座日程(午前・午後も)
②氏名(卒業生の場合は旧姓も)
③所属先・職種・関連資格
④連絡先住所
⑤連絡先電話番号
⑥連絡先Emailアドレス(※携帯アドレス不可)
⑦卒業(修了)生の場合は学科(専攻)名と卒業(修了)年度
⑧この講座を知ったきっかけ
の8点をご記入の上、下記へお申し込みください。


※申し込みを受理後1週間以内に、受講料振込先をFaxまたはEmailでご連絡します。万が一こちらから1週間たっても連絡がなかった場合は、お手数をおかけしますが、再度お問い合わせください。
申込締切各講座開講日の5日前まで
主催・問い合わせ先ルーテル学院大学・コミュニティ人材養成センター Email:fukushi@luther.ac.jp
〒181-0015 東京都三鷹市大沢3-10-20 Tel.0422-31-7920 Fax.0422-34-4481

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