新型コロナウイルスにより、中止の決定いたしました。参加を希望されていた方には、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。抄録集はご希望があれば発送いたします。
2020年2月29日(土)、ルーテル学院創立110周年記念事業として、大学院附属包括的臨床コンサルテーション・センター主催による「2019年度合同研究報告会」を開催いたします。今年度の合同研究報告会は、当センターの死生学研究部門長でもある白井幸子先生の基調講演から始まります。当センターは、臨床死生学の研究に重点を置き、開設され、11周年目を迎えました。実践現場で活躍する多様な専門職が実践に生かせる知識や技術、および価値を精査し、新たな習得を目指して、トレーニングや研究活動に励んでおります。今年は23名の研究員が互いに支えあいながら研鑽の場として活用し、成果を出しております。当日は1年の成果を報告し、参加者との意見交換を行います。日夜、課題に取り組まれている多くの心理、福祉分野の専門職の方々、またトレーニングや研究に関心のある方など、奮ってご参加ください。
基調講演 | 「実践現場における死生学の果たしうる役割」 白井幸子先生(ルーテル学院大学名誉教授) |
日時 | 2020年2月29日(土)10:00~17:00 |
会場 | ルーテル学院大学 ブラウンホール252教室 |
参加費用 | 2000円(資料代を含む) |
申し込み方法 | 氏名、所属、職種を明記の上、メールにてお申し込みください。 |
申し込み締切 | 2020年2月15日(土) |
申し込み先 | houkatsu@luther.ac.jp ルーテル学院大学大学院附属 包括的臨床コンサルテーション・センター事務局 |
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