ルーテルの人 ルーテルの人

家族と暮らすことのできない、子どもを支援する

noguchi

はじめは「人の役に立ちたい」「子どもと関わりたい」という漠然としたイメージだけでしたが、ルーテル学院大学を見学し、社会福祉を通して子どもと関わる仕事に興味が湧き、入学を決めました。在学中は手話サークル活動や児童養護施設での実習を経験し、徐々にやりたいことが明確になったように思います。現在は児童指導員として、家族と暮らすことのできない子どもたちの支援をしています。業務を通じて、改めてソーシャルワーカーの専門的な知識の必要性を感じ、日々勉強を続けています。私はルーテル学院大学でとても充実した4年間を過ごすことができました。皆さんにも、自分の目で見て、肌で感じて入学を決めてほしいと思います。
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