インターンシップ

インターンシップ

5つ全てのコースに所属する3・4年生を対象に、事前教育(インターンシップゼミ)と就業体験(インターンシップ)が一体となった「インターンシップ」を開講しています。社会福祉に関連する法人やボランティアグループ、一般企業まで、学生が希望する様々な分野への就労体験をサポートします。インターンシップ先の協力を得ながら、就活を含めた就労を体験することにより「社会人基礎力」を高め、学生ひとりひとりが描く「将来へのビジョン」を明確にすることに努めます。

*ルーテル学院大学では「インターンシップ」を科目として履修し修得すると単位が付与され、卒業に必要な単位として認めています。

    事前教育(インターンシップゼミ)

学生ひとりひとりの希望に応じ、インターンシップの目的について考え、インターンシップ先を個人面談やグループワークを通じて選定します。インターンシップ先が決定すれば、その理念や事業内容について自己学習し、インターンシップの計画を立てます。同時に、インターンシップ生としての倫理観た社会人としての態度を学びます。

    現場での実習(インターンシップⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ)

インターンシップ実習中

学生自身が将来希望するキャリアに関連した企業や団体等にて、就業体験(インターンシップ)を5日以上行います。インターンシップ先は、一般企業、NPO・NGO、福祉関係施設・機関など多岐にわたり、同時に複数の職種を体験することも可能です。インターンシップ終了後は、報告書をまとめて振り返りと発表を行い、今後のキャリアについて考えます。
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