石川 与志也

石川与志也

石川 与志也

  • 准教授
専門分野
臨床心理学、精神分析的心理療法、思春期青年期の人格発達
主要担当科目
(学部)青年心理学、精神分析学、発達心理学、公認心理師の職責、心理療法演習、心理実習
(大学院)臨床心理面接特論I、臨床心理実習

略歴

国際基督教大学教養学部教育学科卒。国際基督教大学大学院教育学研究科博士前期課程修了、国際基督教大学大学院教育学研究科博士後期課程満期退学。
臨床心理士。公認心理師。スクールカウンセラー、単科精神科病院、学生相談所、心理療法専門機関にて臨床活動を行ってきた。現在は、学生相談所および心理療法専門機関にて臨床実践を行っている。

主要研究実績

学術論文
  • 「過敏型ナルシシズムの力動を有する青年の集団精神療法における展開力動—三者関係の体験による自己内省機能の作動—」(共著) 日本集団精神療法学会誌, 36号 石川与志也・荻本快 271頁〜282頁 2020年12月 (原著論文・査読あり)
  • 「精神分析状況におけるユーモアの治療的使用」(単著) ルーテル学院研究紀要, 52号, 石川与志也, 13頁〜25頁 2019年3月
  • 「力動的心理療法とジョーク」(単著) 危機事態における力動的心理療法.国際力動的心理療法学会第19回・第20回年次大会論文集 小谷英文(編)48頁〜58頁. 2016年11月
  • Kotani,H.,Adachi,T.,Nishikawa,M.,Nakamura,Y.,Hige,K.,Hashimoto,K.,Nishiura,K.,Hashimoto,M.,Hanai,T.,Ishikawa,Y.,Sasaki,H.,Ogimoto,K..Struggling with the Forth Disasterin East Japan. Forum of the International Association for Group Psychotherapy and Group Processes ,6,79-99.(2013)
  • 「重度意欲喪失に対するキャンパス・アイデンティティグループ―技法構成と効果性の検討―」(共著)東京大学駒場学生相談所紀要.15 橋本和典・石川与志也 4頁~32頁 2011年3月
  • Ishikawa,Y.&Kotani,H..OnJoke : A Technique of Creating Psychological Safe Space for Schizophrenic Patients. International Journal of Counseling & Psychotherapy,3,93-97.(2005)
著書
  • 「コロナ と精神分析臨床」(編著)木立の文庫 編者:荻本快・北山修、著者名:揖斐衣海、山本雅美、奥寺崇、笠井さつき、西村馨、飯島みどり、石川与志也、関真粧美、岡田暁宜 61頁〜69頁 コロナ禍とユーモア 2021年3月
  • 石川与志也 キャンパス・アイデンティティグループの実践―逞しくしなやかな心を鍛える予防教育的集団精神療法.単著 窪内節子(監修)設樂友崇・高橋寛子・田中健夫(編)学生相談から切り拓く大学教育実践―学生の主体性を育む.学苑社 pp.164-177. 2015年3月
  • 「第13章 死別と災害」 単訳 金剛出版『最新 大災害メンタルヘルスケアガイド 不測の衝撃—危機介入に備えて知っておくべきこと』 小谷英文監訳 97頁〜104頁 2014年7月
  • 石川与志也「青年期アイデンティティグループ-学生相談における可能性」現代のエスプリ 504『グループセラピィの現在』至文堂/ぎょうせい pp.189-199(2009)
書評他
  • 「市民公開プログラム 発達障害児を育てるグループ」 集団精神療法 第35巻第2号 171-173頁 2019年12月
  • 「学会印象記 国際集団精神療法集団過程学会」 集団精神療法 第35巻第1号 86-87頁 2019年6月
  • 「教師のためのほめ方 ケースワーク20.」 金剛出版.小笠原恵.精神療法, 42(5), 127頁. 2016年10月
講演・学会発表等
  • (研究発表)「研究に対する制止が生じるヤングアダルト男性におけるアパシー症状の力動理解」国際力動的心理療法学会第25回記念大会 (口頭発表/単独発表) 2019年11月
  • Psychotherpy of Young Adult Woman with suspected psychological trauma related to the loss of her mother. .Dialogue with Rudi Vermote “Bion and Reflective functioning”於:国際基督教大学 (単独発表/口頭発表) 2018年10月 
  • “Hypersensitive Narcissism: Personality Disorder or Protracted Pubertal Response”,
    the XX Congress of International Association of Group Psychotherapy and Group Processes, Malmö , Sweden. (筆頭発表者/口頭発表) 2018年8月
  • 父親回避を呈する後期青年期男性におけるエディプス葛藤と分離不安の較差力学.国際力動低心理療法学会第23回年次大会 2017年11月
  • (口頭発表)エリート青年期女性におけるパニック症状の生起力動—強迫機制への依存に基づく自己愛的防衛構造の破綻.国際力動低心理療法学会第23回年次大会 2017年11月
  • 男性性成熟を目的とした集団精神療法の治療的要因(1)—Yalomの治療的要因の変遷による検討—.国際力動的心理療法学会第22回年次大会 口頭発表 石川与志也・荻本快 2016年11月
  • 後期青年期に見られる特有の抑うつ反応—自我同一性を問われる状況で抑うつ反応を呈する青年の人格構造的課題—.国際力動的心理療法学会第21 回年次大会.口頭発表/単独.2015 年11 月
  • 自傷をして来談した回避性の顕著な後期青年期男性の力動的心理療法 単独発表 国際力動的心理療法研究会第20回年次大会全体ケースセミナー(スーパーヴァイザー小谷英文・ラルフ・モラ). 2014年11月
講演・研修会講師等
  • 「2020年度子どもの心の発達セミナー:児童、青年、家族のトラウマ理解に向けて 第2回思春期青年期」 主催:小寺記念精神分析研究財団 ファシリテーター:脇谷順子、講師:奥寺崇、事例提供者:石川与志也 2021年1月31日
  • 「きたやまWebinar こころが言葉になるとき『コロナと日本人の心』」 主催:木立の文庫 司会・講義:北山修、指定討論:石川与志也 2020年8月3日
  • 「日本の自己と、他者 ―精神分析、アジア太平洋地域、トラウマ・罪悪感―」「国際基督教大学教育研究所シンポジウム」(司会) 2020年2月
講演・ワークショップ等
  • 「学生相談における心理療法」「国際力動的心理療法学会第25回年次大会」「訓練ワークショップ」(トレーナー) 2019年11月
  • グループファシリテータ.「絹の繭から:第2次大戦中の日系アメリカ人収容所におけるある家族の歴史」.国際基督教大学教育研究所主催.アメリカ在住の日系人で、カルフォルニア州立大学サクラメント校名誉教授、サイコセラピストであるサツキ・イナ氏の作成された映画上映、それに続くイナ氏との質疑応答の後に行われた自己体験を話し合うグループにおけるファシリテータを務めた。 2019年3月
  • (ワークショップ講師)「ジョークグループ」福島トラウマ心理療法センター 2018年1月
  • (講演)「ジョークとタブー」 福島トラウマ心理療法センター主催「希望の市民大学」第5回公演 2018年1月
  • 大人のためのジョーク教室.ワークショップ・トレーナー PAS心理教育研究所 オープンオフィス 2016年8月
  • 「うつとジョーク」 PAS 心理教育研究所 オープンオフィス 2015 年2月
  • 力動的心理療法とジョーク 大会会長講演 国際力動的心理療法研究会第20回年次大会 2014年11月
  • 青年期の人格成熟の援助という観点から見た学生相談の持つ現代的意義 講演・ワークショップ みやぎ学生相談連絡協議会 2014年2月
エッセイ・コメント・報告他
  • (コラム)子どもの心と向き合う 単著 婦人之友4月号 74頁〜78頁 2014年3月
学会活動および地域・社会における主な活動
  • 日本精神分析学会会員
  • 日本心理臨床学会会員
  • 日本集団精神療法学会会員、第35回大会 大会実行委員&市民公開プログラム司会
  • 日本学生相談学会会員
  • 国際力動的心理療法学会第25回年次大会 学術プログラム委員 2019年
  • 国際力動的心理療法学会 事務局長:2016年〜2020年理事:2016年〜編集担当理事:2020年〜

趣味・関心事

サッカー、映画鑑賞
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