資料検索に役立つリンク集
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総合検索
国立国会図書館サーチ国立国会図書館の所蔵だけでなく、全国の公共・大学・専門図書館や学術研究機関等の所蔵資料やデジタルコンテンツを検索できる。世の中にどんな本があるかを調べたいときにとても便利。図書だけでなく、論文や雑誌記事もヒットするので、検索結果を見る時は資料種別に注意。国会図書館に利用登録すれば、国会図書館が公開しているデジタルコレクションをオンラインで閲覧できる。https://iss.ndl.go.jp/
リサーチナビ
国立国会図書館による、調べ方案内。「○○について」やキーワードで検索ができ、検索結果は、調べ方・過去のレファレンス事例・本などが紹介される。また、主題別(調べたい分野)ごとに調べ方のコツを紹介するコンテンツもあり、とても参考になる。https://rnavi.ndl.go.jp/jp/index.html
サピエ図書館
視覚障害者を始め、 目で文字を読むことが困難な方々に対して、全国のサピエ会員の施設や団体が作成した、点字図書や録音図書などを検索できる書誌データベース。資料データのダウンロードや、会員図書館を通じて点字図書や録音図書の貸出が可能な資料もある。ただし、サービス利用のためには、サピエ会員施設・団体の利用登録をした上で、サピエの個人登録が必要となっている。大学近隣だと、三鷹市立図書館が会員施設となっている。サピエホームページ
https://www.sapie.or.jp/cgi-bin/CN1WWW
三鷹市立図書館ホームページ 「サピエ図書館をご利用ください」ページ
https://www.library.mitaka.tokyo.jp/info?7&pid=354
図書
CiNii Books
国内の大学図書館の所蔵資料を一括して検索できる。本学に所蔵の無い資料も、CiNiiで検索して見つかれば取寄せ可能な場合もある。https://cir.nii.ac.jp/
カーリル
全国の公共図書館の所蔵をまとめて検索できる。都道府県を絞っての検索も可能。各公共図書館OPACへのリンクがあるので、検索した資料が今利用可能かどうかもすぐに確認することが出来る。https://calil.jp/
東京神学大学図書館
神学・宗教・哲学書を主体に所蔵しており、特に明治期以降のキリスト教和書は、かなり充実している。特に洋書は本学に所蔵がないものは一度検索してみるとよい。本学協定校のため、学生証があれば閲覧利用が可能。貸出希望の場合は本学図書館にご相談ください。https://www.tuts.ac.jp/toshokan/
国際基督教大学図書館
神学だけでなく、総合大学の付属図書館として幅広い分野の資料を収集しているため、本学には所蔵していない資料も多くある。本学協定校のため、学生証があれば閲覧利用が可能。貸出希望の場合は本学図書館にご相談ください。https://www-lib.icu.ac.jp/
論文データベース
CiNii Reserch主に国内の論文を検索できるデータベース。科研費研究やプロジェクト、博士論文なども検索できる。様々な論文データベースとリンクしているため、論文検索の際は、まずCiNii Researchで検索してみるのがおススメ。https://cir.nii.ac.jp/
J-Stage
国内発行の学術雑誌や大会発表論文、要旨集、研究報告などのデータベース。論文タイトルでも検索できるが、雑誌タイトルごとにページがあり、バックナンバーの確認が簡単に出来るのがとても便利。公開されている論文は基本的にはオープンアクセスで利用できる。https://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja
その他のデータ
国立国会図書館インターネット資料収集事業(Web Archiving Project)
日々、更新や削除などで情報の内容が変化し続けるWebの情報を、「その時のまま」保存し、収集するプロジェクト。国の機関や自治体、政党、大学・研究機関などの、公的機関のホームページの収集が多い。2002年から収集を開始し、2010年以降は公的機関の大規模な収集を行っている。https://warp.da.ndl.go.jp/
e-Gov
現在施行されている法令の検索や、政府のオープンデータ(統計や実態調査など)を検索できる。https://www.e-gov.go.jp/
日本法令索引
明治19年2月の公文式施行以後の法令と、帝国議会及び国会に提出された法案が検索できる。また、法令の改廃経過や法案の審議経過等が参照できるため、特定の法案の歴史を調べたい時にとても便利。https://hourei.ndl.go.jp/#/