だいじな人を亡くしたあとに、心にぽっかりとアナがあいたような気持ちになることがあります。そのアナから風が吹き込み、アナを塞ごうと思うと、息苦しくなることもあるでしょう。
大きな変化の中でも精一杯に歩んでいるそのお一人お一人のそばに存在するファシリテーター(寄り添う援助者)が必要となる集まりがあります。
ご関心のある方は研修会にご参加ください。
※申込期間を延長しました。(10/2まで)
研修日時 | 2017年10月14日(土) ・ 10月28日(土)10:00~17:00 |
定員 | 10名 |
参加条件 | (1)及び(2)が研修の参加条件となります。 (1)18~55歳までの方で、子どもに寄り添う活動に参加する気力と体力をお持ちの方。 (2)2日間の研修すべてに参加でき、グリーフ サポート活動(奇数月第4土曜日、年6回)に関心のある方(交通費が支給されます)。 *研修後に実践活動(子どもの集まり)参加希望者には面接(一人10分程度)を行います。 |
研修内容 | 1日目 自らの喪失に気づく。グリーフワークに関する基礎知識、子どもの死の理解と表現のし方等。 2日目 子どもと接するための大切な技法とその練習。 |
研修担当 | ダギーセンターモデルの研修を受けたグリーフサポート研究会のメンバーが行います。 |
参加費 | 6,000円 (学生:2,000円) *当日、受付にてお支払ください。 |
当日の持ち物 | 筆記用具、昼食や飲み物を各自持参。動きやすい服装でおいでください。 |
問い合わせ先 | 080-9682-7830 または |
申込先 | atsumari.g.7830@softbank.ne.jpへ下記の内容をお送りください。
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申し込み期間 | 2017年9月1日(金)~2017年10月2日(月) ※申込期間を延長しました。 チラシはこちらです(136KB) |
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