ルーテル学院は、本年度に創立110周年、そして三鷹市にキャンパスを移転してから50年目の節目を迎えるに至り、11月30日(土)に「創立110周年&三鷹移転50年 記念講演会」を開催したします。記念講演会では、北海道医療大学 看護福祉学部 教授であり「社会福祉法人 浦河べテルの家」理事の、向谷地生良先生をお招きいたします。皆様のご来場をこころよりお待ち申し上げます(参加予約制)。
また、卒業生の皆様には、同日の午後に、ルーテル学院大学・大学院・日本ルーテル神学校のホームカミングパーティを開催いたします。一人でも多くの卒業生の皆様とお会いできることを、教職員一同楽しみにしております。→記念講演会ポスター
また、卒業生の皆様には、同日の午後に、ルーテル学院大学・大学院・日本ルーテル神学校のホームカミングパーティを開催いたします。一人でも多くの卒業生の皆様とお会いできることを、教職員一同楽しみにしております。→記念講演会ポスター
1、記念講演会について
テーマ「共に生きる社会を目指す~『浦河べてるの家』の実践を通して~」
講演者:向谷地 生良 氏
1984年に北海道浦河町に創設された精神障害者の地域活動拠点「べてるの家」等において実践を積み重ねてこられました。精神疾患を持つ人達と共に歩んでこられた歴史と、教会との関わりなどについてお話しいただく予定です。110周年を迎える大学・大学院が築いてきた使命と実績を元に、「生命の尊厳」と「生きるという価値観」、そして「共に生きる社会」をふりかえる時にします。
プロフィール
・社会福祉法人浦河べてるの家 理事
・北海道医療大学 臨床福祉学科 教授
・元浦河赤十字病院 ソーシャルワーカー
主な著書
・『精神障害と教会』いのちのことば社 2015年
・浦河べてるの家『べてるの家の「非」援助論 そのままでいいと思えるための25章』医学書院 2002年
・浦河べてるの家『べてるの家の「当事者研究」』医学書院 2005年
・社会福祉法人浦河べてるの家 理事
・北海道医療大学 臨床福祉学科 教授
・元浦河赤十字病院 ソーシャルワーカー
主な著書
・『精神障害と教会』いのちのことば社 2015年
・浦河べてるの家『べてるの家の「非」援助論 そのままでいいと思えるための25章』医学書院 2002年
・浦河べてるの家『べてるの家の「当事者研究」』医学書院 2005年
2、ホームカミングパーティーについて(卒業生対象プログラム)
日 時 | 2019年11月30 日(土)午後14:30~16:30頃 |
場 所 | ルーテル学院大学 トリニティホール |
参加費 | 1,000 円 |
プログラム | 14:00~受付開始・開場 14:30~ホームカミングパーティー 16:20~ハンドベル「響」ミニ演奏 16:25~閉会の賛美 16:30 終了 |
○お子様連れ大歓迎です。ベビーシッターの用意がありますので、お気軽にご利用ください(お子様の参加費は無料です)。
○卒業後10年ごとの節目にあたる、1988年度、1998年度、2008年度の卒業生の方と、2018年度卒業生の方(2019年3月卒業の方)は、会費無料です。
※出欠席については、下記「参加申し込みフォーム」より、11月8日(金)までにお申し込みください。
○卒業後10年ごとの節目にあたる、1988年度、1998年度、2008年度の卒業生の方と、2018年度卒業生の方(2019年3月卒業の方)は、会費無料です。
※出欠席については、下記「参加申し込みフォーム」より、11月8日(金)までにお申し込みください。
3、参加申し込み
申し込みは終了いたしました。
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