2016年6月1日 地域連携・社会貢献

加藤純教授が「被災地の親と子どものこころのケアQ&A」の執筆に協力しました

NPO法人「チャイルド・ファンド・ジャパン」が、熊本の震災後の支援のひとつとして、『被災地の親と子どものこころのケアQ&A』をホームページ上に公開し、本学・加藤純教授が執筆に協力しました。

大きな災害の後には子どものこころのケアが大切と言われています。けれども、震災「後」とは言えない厳しい状況が続く中で、日々の生活や子育てに精一杯の保護者に子どものこころのケアを求めると、かえって親の負担を増やすことにもなります。この『Q&A』では、こころのケアは特別なことではなく、毎日の子育てがこころのケアになっていることを伝えています。
 
『被災地の親と子どものこころのケアQ&A』の公開については、5月26日熊本日新聞朝刊に「被災の親子・心をケア」という記事で掲載されました。

NPO法人チャイルド・ファンド・ジャパン:外部サイト

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