ルーテル学院大学は、特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパンと協働して「被災後の子どものこころのケアQ&A」(監修・執筆:ルーテル学院大学・加藤純教授)を発行しました。
チャイルド・ファンド・ジャパンは「こころのケア」を中心として、熊本地震への支援を実施しています。大きな災害の後には子どものこころのケアが大切と言われています。けれども、震災「後」とは言えない厳しい状況が続く中で、日々の生活や子育てに精一杯の保護者に子どものこころのケアを求めると、かえって親の負担を増やすことにもなります。この「Q&A」では、こころのケアは特別なことではなく、毎日の子育てがこころのケアになっていることを伝えています。
このたび、インターネット上での公開に続き、「被災地の親と子どものこころのケア」のポケットブックが制作されました。いつでも手元に置いて読みたい時にすぐ読めるように、A6版、16ページの手に取りやすい仕様になっています。内容はウェブサイトを元に「園長先生からのメッセージ」が加えられています。
この手引きは、被災された子どもを支援される方々(特に教育関係、福祉関係のみなさま)および保護者による中長期的な子どものこころのケアのために活用していただくためのものです。自由にダウンロードしてご活用ください。
「被災後の子どものこころのQ&A」ダウンロードはこちら(PDF)
※印刷版のご要望は、特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパンへお申し込みください。
特定非営利活動法人 チャイルド・ファンド・ジャパン
〒167-0041 東京都杉並区善福寺2-17-5
電話:03-3399-8123 FAX:03-3399-0730 E-Mail:childfund@childfund.or.jp
チャイルド・ファンド・ジャパンは「こころのケア」を中心として、熊本地震への支援を実施しています。大きな災害の後には子どものこころのケアが大切と言われています。けれども、震災「後」とは言えない厳しい状況が続く中で、日々の生活や子育てに精一杯の保護者に子どものこころのケアを求めると、かえって親の負担を増やすことにもなります。この「Q&A」では、こころのケアは特別なことではなく、毎日の子育てがこころのケアになっていることを伝えています。
このたび、インターネット上での公開に続き、「被災地の親と子どものこころのケア」のポケットブックが制作されました。いつでも手元に置いて読みたい時にすぐ読めるように、A6版、16ページの手に取りやすい仕様になっています。内容はウェブサイトを元に「園長先生からのメッセージ」が加えられています。
この手引きは、被災された子どもを支援される方々(特に教育関係、福祉関係のみなさま)および保護者による中長期的な子どものこころのケアのために活用していただくためのものです。自由にダウンロードしてご活用ください。
「被災後の子どものこころのQ&A」ダウンロードはこちら(PDF)
※印刷版のご要望は、特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパンへお申し込みください。
特定非営利活動法人 チャイルド・ファンド・ジャパン
〒167-0041 東京都杉並区善福寺2-17-5
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