2020年12月9日 包括的臨床コンサルテーション・センター お知らせ お知らせ(包括的臨床) お知らせ

包括的臨床コンサルテーション・センター「2020年度合同研究報告会」開催のお知らせ

2021年3月7日(日)、大学院附属包括的臨床コンサルテーション・センター主催による「2020年度合同研究報告会」を開催いたします。今年度は、当センターの死生学研究部門長でもある白井幸子先生による、コロナ禍での今、専門職の心のあり方について、心理的立場から貴重な講演をしていただきます。思いもよらぬ困難な環境で課題に取り組まれている、多くの心理・福祉分野の専門職の方々、またトレーニングや研究に関心のある方など、奮ってご参加ください。

当センターは、臨床死生学の研究に重点を置いて開設され、12周年目を迎えました。実践現場で活躍する多様な専門職が実践に活かせる知識や技術、および価値を精査し、新たな習得を目指して、トレーニングや研究活動に励んでおります。今年は18名の研究員が大学へ集会することがかなわず、Zoomでの研修を余儀なくされました。しかし福山和女先生、加藤純先生のもと、互いに支えあいながら研鑽の場として活用し、成果を出しております。当日はオンラインで1年の成果を報告します。

開催概要

日時:2021年3月7日(日)10:00~17:00
 *研究員による研究発表
 *特別講演「コロナ下での専門職のケア、心理の立場から」14:00~15:00 白井幸子先生(ルーテル学院大学名誉教授)
開催形式:オンライン(Zoom)による参加
参加費用:無料

申し込み

氏名、所属、職種を明記の上、メールにてお申し込みください。
申し込み締め切り:2021年2月20日(土)

問い合わせ・申込先

ルーテル学院大学大学院附属
包括的臨床コンサルテーション・センター事務局
houkatsu@luther.ac.jp

※包括的臨床コンサルテーションセンターでは、コンサルテーション・スーパービジョンに関するトレーニングと様々な研究、臨床相談を行っています。詳しくはホームページをご参照ください。

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