ルーテルの人 ルーテルの人

一人ひとりが力を発揮できるよう支援する

ishimayunika

この仕事の魅力とやりがい

企業の臨床心理士として、障がいのある社員への支援をしています。仕事の理解度に合わせたマニュアルの作成や、各社員の面談、指導が主な業務です。一人ひとりの個性に合わせて支援方法を選択し対応することに難しさがありますが、仕事を通じてこれまでできなかったことができるようになった姿をみるとやりがいを感じます。大学で一人ひとりに耳を傾け、相手を尊重する姿勢を学んだことが今の仕事に生かされていると感じます。ルーテルで真摯に向き合ってくれた先生方がいてくれたことで、学問としての心理の学びはもちろん、自分自身とも向き合い、一人の人間としても成長し、臨床家のスタート地点に立つことができたと思っています。今後は、障がいの有無に関わらず、一人ひとりの社員が仕事をしていく上で自信を持ち、力を発揮できるよう後押ししていきたいと思っています。
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