ルーテルの人 ルーテルの人

地域で障がい者の暮らしを支える

satou

母親が介護の仕事をしていたことがきっかけで福祉に興味を持ち、大学見学の際に、親身で丁寧な印象を受けたルーテル学院大学を選びました。大学では障害者福祉について学び、ボランティアなどに参加していました。現在は地域支援センターの相談員として、利用者が生活力を高めていくお手伝いをしています。このような支援には、在学時に身につけた「相手を真に理解する」という意識と柔軟な考え方が活きていると感じます。「福祉は人なり」。専門性に基づいた経験と自由な発想が多くの人の生活に潤いを与え、多くのものを得ることができます。福祉人としてはもちろん、人として成長できるルーテル学院大学で、多くのことを学び、素晴らしい経験をしてください。
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