高校時代は軽音楽部に所属し、3年間バンドに全力を尽くしてきました。
人の助けになりたいという気持ちから、ルーテルで学び、今はデイサービスという高齢者施設で働いています。

社会福祉士の学びをし、現場に出て感じることは、寄り添い方の実践の難しさです。
座学や試験勉強で学んだことを頭で理解していながらも、現場の効率や流れ、求められる動きとのギャップに悩む時も少なくありません。
人それぞれの性格や特徴との関わり方、そして自分を守るための逃げ方の習得はとても大切であり、安易なことではないと実感しています。
難しいと感じる中でも、『自分の中で過ごしやすく人の力になれる』働き方を探していきたいです。