図書館紹介

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本学は、小規模のアットホームな大学です。図書館も、学生・教職員・卒業生の「勉強部屋」「書斎」であることはもちろん、「勉学の語らいの場」「くつろぎの空間」として、一番身近な場所でありたいと思っています。ここでは、さまざまな角度から私たちの図書館をご紹介します。

図書館長ご紹介

1806 (1)  図書館長 石川 与志也准教授  略歴・研究業績はこちら

蔵書の特徴

神学は、ルターと宗教改革関連の資料蔵書を中心に収集し、貴重なドイツ語文献も豊富に揃えています。

社会福祉学はソーシャルワーク、臨床心理学は心理療法関係資料が充実しています。また、ターミナルケアとグリーフワーク、死生学関連の資料収集に力を入れています。

視聴覚資料も充実しており、SSTや心理面接などの実践的な学習に役立てるようにしています。また、近年、横須賀基督教社会館名誉館長の阿部志郎先生から、明治・大正期聖書を含む貴重な蔵書が寄贈されました。

建築


現代日本を代表する建築家、村野藤吾(1891-1984)氏による設計の本館の一部が図書館棟です。

塔のような4階建ての書庫を備え、開放的なエントランス、落ち着いた雑誌閲覧室など、有機的で温みのある空間となっています。また、1998年には新館が増築され、ガラス張りの各閲覧室からは、四季おりおりの自然を眺めながら学習ができます。