神学一般コース

日本ルーテル神学校は2019年度4月より、牧師養成を目的とした従来の教育に加え、「神学一般コース」を開設しました。ルーテル教会の信徒の方々や他教派の方々、またキリスト教に深い関心を持ち学ぶ意欲のある方たちが神学校の学びをできるように、二年間のプログラムを用意しています。ルター派の伝統的な神学を基本としながら、エキュメニカルで広く開かれた学びをそれぞれの関心に沿って深めていただくことができます。キリスト教への関心を持って、その歴史や聖書を学びたいという意欲のある方たちをお待ちしております。

学びの特徴

Ⅰ. 神学専門の幅広いカリキュラム群から自分の関心やテーマに沿った履修が可能
Ⅱ. 緑豊かなキャンパスでの、徹底した少人数教育
Ⅲ. ゆるぎない信仰を養う、伝統の礼拝


神学一般コースでは、幅広い講義の中から自分の学びの形に合わせた履修が可能です。コース修了者には、卒業式で修了書が授与されます。

対象者

下記のいずれかに該当する
キリスト教関連の施設や仕事に従事する者、あるいはそれを希望するキリスト教/キリスト教人間理解を深めたいという者
いずれの教会の会員でも、信徒として聖書とキリスト教、神学を深く学ぼうという意欲のある者
上記のいずれでもないが、キリスト教への深い関心がある者

履修可能な科目と履修モデル

履修可能な科目と履修モデル
聖書語学ヘブル語、ギリシア語、ラテン語
旧約聖書旧約緒論Ⅰ、旧約緒論Ⅱ、旧約神学Ⅰ、旧約神学Ⅱ、旧約釈義a、旧約釈義b、旧約神学特講
新約聖書新約緒論Ⅰ、新約緒論Ⅱ、新約釈義a、新約釈義b、新約神学Ⅰ、新約神学Ⅱ、新約神学特講Ⅰ、新約神学特講Ⅱ
歴史神学歴史神学Ⅰ(初代教会)、歴史神学Ⅱ(中世)、歴史神学Ⅲ(宗教改革)、歴史神学Ⅳ(近・現代)、日本キリスト教史、信条学、歴史神学特講
ルタールターの生涯、ルターの神学、ルターと聖書、ルーテル教会、ルター神学特講
組織神学神学通論、教義学概説Ⅰ、教義学概説Ⅱ、教義学Ⅰ、教義学Ⅱ、キリスト教倫理Ⅰ、キリスト教倫理Ⅱ、キリスト教倫理特講、教義学特講、エキュメニズム論、現代思想との対話Ⅰ、現代思想との対話Ⅱ
実践神学宣教学、礼拝学、説教学、牧会学、牧会心理、教会教育と幼児教育、五感のクリスチャン・スピリチュアリティ
総合人間学人間・文化とキリスト教Ⅰ、人間・文化とキリスト教Ⅱ、キリスト教の人間観Ⅰ、キリスト教の人間観Ⅱ、人間の尊厳と人権、社会福祉とキリスト教、キリスト教と生命倫理、世界の宗教Ⅰ、日本における死生学、キリスト教と死生学、旧約聖書精読、新約聖書精読、旧約聖書の人間観、新約聖書の人物像、聖書に見るジェンダー、キリスト教美術特講、キリスト教文学特講、日本の宗教Ⅰ、キリスト教音楽実技Ⅰ-Ⅲ
特講ゼミナール履修指導のもとで学生の専門性に関わる学部講義を科目履修(年間4単位、2年間で合計8単位まで)
その他卒業論文
開講科目は予定です。時間割重複や隔年開講の関係で、ご希望どおりの科目が履修できない可能性もあります。
履修上限単位:年につき38単位
神学一般コース1年次の履修モデル(△=前期 ▲=後期 無印=通年)

 

     
ギリシャ語△牧会心理 △ルターの生涯
▲ルターの神学
 
   △歴史神学Ⅰ
▲歴史神学Ⅱ
 
ギリシャ語△キリスト教の人間観Ⅰ
▲キリスト教の人間観Ⅱ
△宣教学△新約緒論Ⅰ▲新約緒論Ⅱ
   △日本における死生学
▲キリスト教と死生学
 
※この時間割は、2019年度の時間割で作成した参考の履修モデルです。

修了要件

年間在学し、以下の必修選択必修を含めて、40単位必修科目:「神学通論」単位、聖書学関連から単位(「旧約緒論」「新約緒論」が推奨される)、ルター関連科目から単位、歴史神学科目から単位。

その他

・神学一般コース生は学院の正規の学生として、キャンパスの施設設備の利用ができるほか、附属機関となるデール・パストラル・センターやルター研究所が行う講演・プログラムに参加することもできます。
・図書館、学生食堂、パソコンルーム等
のご利用、夏祭り、愛祭(学園祭)、キャンパスクリスマスなどの行事等にも参加いただけます。

学生納付金(初年度)

入学金 100,000円(入学時のみ)
授業料 390,000円(年額、前・後期分納可)
設備費 80,000円(年額、前・後期分納可)
施設費 100,000円(入学時のみ、前・後期分納可
合計 670,000円

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お問い合わせ

日本ルーテル神学校 入試事務局
181-0015東京都三鷹市大沢3-10-20
MAIL:admission@luther.ac.jp  TEL:0422-31-4611