ルーテルの人 ルーテルの人

地域の福祉活動をコーディネートする

村上由夏さん

高校1年生の頃、被爆体験者から話を聞いたことがきっかけで福祉に興味を持ち、授業の内容と穏やかな雰囲気が印象的だったルーテル学院大学に入りました。現在は社会福祉協議会で地域福祉コーディネーターとして、住民から地域活動に関するあらゆる相談を受けています。大学で学んだお互いを尊重し合う精神や地域福祉論は、多様な個人で構成される地域づくりを住民とともに進める今の仕事に活きていると感じています。ルーテル学院大学では、学生の立場に立って親身に教えてくださる先生や、たくさんの仲間との出会いが待っています。ぜひ、多くのことを学び、ソーシャルワーカーとして一緒に働きましょう!
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