長期履修制度

    学部

社会人、もしくは特別な理由がある方が大学在学期間を最長6年間まで延長することができます。具体的には、1・2年生の2年間、3・4年生の2年間をそれぞれ3年間に延長することが可能です。2年次編入学する場合は、第2学年は通常の履修となり、3・4年生の2年間を3年間に延長することにより最長4年間修学することができます。3年次編入学する場合は、入学手続き時に申請することにより3・4年生の2年間を3年間に延長することができます。

※長期履修時の学生納付金や詳細については事前にご相談ください。
※年間の履修登録単位は32単位が上限となります。
※何らかの時間的制約のある方が、ゆっくりと学ぶことを目的とした制度で、長期に在籍しても通常より多くの科目を履修できるわけではありません。

    大学院(博士前期課程及び修士課程)

職業を有する等の理由で通常の2年間では修了が困難な入学者を対象に、予め申請することにより、4年間を上限として長期履修を認めています。また、修了までに必要な学生納付金は以下の通りです(但し、入学金及び実習費等は除きます)。
履修年数社会福祉学専攻博士前期課程臨床心理学専攻修士課程
通常の場合(2年で修了) 1,300,000円 1,500,000円
制度を適用して3年で修了する場合 1,510,000円 1,710,000円
制度を適用して4年で修了する場合 1,680,000円 1,880,000円
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