17年のパティシエ経験からの決断
ーなぜ大学に入学して学ぼうと思われたのですか?
入学前は17年間パティシエとして働いていました。これから先の将来を考えていたとき、自分自身何か新しいことに挑戦したいという思いがありました。そんな時、自身が病気を経験し、治療費や仕事復帰に不安を抱えた時、病院の福祉相談室のお世話になりました。そのことがきっかけで、医療ソーシャルワーカーになろうと決心し、ルーテル学院大学に社会人入学しました。
-学生生活について教えてください。
社会福祉士の資格取得を目指しています。授業のあとは図書館に行き、その後は自宅で集中して勉強しています。勉強漬けの生活ですが、目標が明確だから頑張れています。