ルーテルの人 ルーテルの人

私たち一人ひとりは世界とつながっています

原島博教授

私たち一人ひとりは世界とつながっています。私は発展途上国で国際協力の仕事をした経験から、私たちの豊かな暮らしが発展途上国との関係にあることに度々気づかされました。貿易が国々の間の経済格差を生み、貧困や権力の問題が対立や紛争を助長し、移民や難民を生み出しています。日本国内にも移民や難民性の高い人々が増えていることに気づきませんか。日本社会も高齢化社会を迎えて外国からの労働力を活用しています。人々が国境を越えて多様な人々が共に暮らす時代に突入しています。このような時代になり、お互いの違いを尊重して一人ひとりの暮らしを支え、多文化共生社会を創り出すのがソーシャルワークの仕事となります。今、国境を越えて人々と課題を考え問題解決に取り組む働き手が求められています。すべての人々が平和で持続可能な未来を共有するための力となるために、是非ルーテルで学んでほしいと思います。
「社会福祉と国際協力」を担当しています。講義の中では、グローバルな視点から貧困、子ども、難民問題などを取り上げ、課題解決のために国連・政府・NGOの役割や取り組みについて事例やワークによって理解を深めています。また、「海外インターンシップ」では現場での取り組みについても学ぶことができます。
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